「XL IV FREAKS」の制度・特徴について（２）
こんばんわ！げんめいです。
前回に引き続き「XL IV FREAKS」（フォーティーフォーフリークス）の制度・特徴をご紹介します。
来場選手に対する支援制度があります。
メーカーがスポンサーすることが当たり前のようになってきましたが、当練習会でも少しでも選手を応援すべく支援制度を設けるつもりです。これによって大会出場へのモチベーションアップにつながればと考えています。選出方法はクラスaとbに分かれますが、支援内容は同じとなります。
支援選手の選出方法は二通り。
選出方法は次の二通りです。まずクラスaですが、主催者を含む運営陣が毎年1月頃を目処に話し合い選出します。基準は主に
- 当練習会への参加頻度
- 当練習会におけるフリースタイル評価点
になると思います。その他、日頃のヨーヨー普及活動なども考慮するかもしれません。また、なるべくスポンサーのついてない選手を支援したいなという思いもあります。有効期間を1年とし、毎年3名程度を選出する想定です。
次にクラスbですが、こちらはクラウドファンディングの支援者による完全指名制度です。支援者に指名された選手に主催者が交渉します。例えばクラウドファンディング支援者がいなければその年度のクラスb支援選手はなし、クラウドファンディング支援者が5名いたら5名に支援します。クラスaとは完全に別枠となります。こちらも有効期間は1年間です。
支援選手となる主なメリット。
支援選手には以下のような支援内容を検討しています。
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JYYF選手登録費用4000円を支給します。
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当練習会の参加費を免除します。
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当練習会への参加1回につき、交通費1000円を固定で支給します。
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メーカースポンサーではないため、大会での使用ヨーヨーに制限はありません。
代わりに大会参加時は練習会欄に当練習会名を記載して頂き、広告塔となる役割を果たしてほしいと考えています。
まだ構想段階ではありますが、早速来月にはクラスaの今年度の支援選手を選出します。クラスbはクラウドファンディングの結果次第なので6月発表になるかもしれません。何か進展あればこちらで随時、告知していきます。
次回は練習会の参加方法などについて触れていきたいと思います。
